小児歯科|半田市の歯医者さん、すみれファミリー歯科。バス停「一ノ草病院」より徒歩3分。

小児歯科

お子さんに対して無理な診療は行いません

当院では、小さいうちから歯医者さんに少しでも慣れてもらえるように、お子さんを怖がらせるような無理な治療は行いません。
お子さんのペースに合わせながら、まずは先生やスタッフに慣れて貰えるように心掛けて接しています。
また、待ち時間に退屈しないで楽しんで貰えるようにキッズスペース、お母さんお父さんの治療中も一緒に過ごせる親子ルームも設けております。
すみれファミリー歯科ではキッズスペース&親子ルームを設けております。
お子さんの治療はもちろんお子様連れの患者さんもでも安心してご来院ください!

キッズスペース、親子ルームのご紹介

キッズスペース

親子ルーム

親子ルーム

待合室

年齢に合わせた無理のない治療

1~3歳

まずは本人に歯医者さんに慣れてもらいましょう。
本格的な治療は行わないので、遊びに来る感覚でいらしてください。
お父さんお母さん、不安なことをお聞かせください。お子さんの歯について親身にお答えします。

4~6歳

ある程度歯医者に慣れて、むし歯治療が出来るといいですね。レントゲンが撮れれば永久歯の本数も確認できます。
ご家庭では仕上げ磨きを頑張りましょう。
ちょうど歯並びも気になってくる頃です。歯並びについては4才ぐらいで一度診させてくださいね。
より良い成長の為に識能を正しくしていきましょう。当院ではプレオルソ、床矯正、マウスピース矯正、ワイヤー矯正を行っています。

7~15歳

だんだん永久歯が萌えてきます。
特に第一大臼歯、一番奥のおとなの歯をむし歯にしないようにしたいですね。
自我の主張が強く出てきます。子供ながら忙しく、お口の中より他の事に気が行ってしまいますが、正しい歯磨きを習慣づけましょう。

お子さんをむし歯から守る方法

ブラッシング指導

予防の基本中の基本です。小さい頃から正しいブラッシングを覚えることで、永久歯になってからお口のトラブルで悩むことが少なくなります。早い段階で歯科医院に通い、磨き残しの少ない正しい歯磨き方法と、食後に歯を磨く習慣を身につけさせましょう。

フッ素塗布

歯の表面にフッ素を塗ることによって、歯を強くすることができます。特に乳歯は永久歯と違い歯が溶けやすくむし歯の進行も早いので、年に3~4回程度行うことをおすすめします。

シーラント(5歳~6歳頃。一番奥に6歳臼歯が生える時期)

シーラントとはむし歯になる前に、奥歯にある溝をフッ素を放出するお薬で埋めてしまう方法です。溝が深くて複雑な6歳臼歯はむし歯になりやすいので特に有効です。口腔内状態により定期的に行う必要があります。

サホライド

サホライドは、初期のなど軽いの進行を抑える働きがある薬です。この治療では、「塗布」をするだけで歯を削ることは行いません。あくまでも進行を抑える薬の為、根本的な解決とは言えません。

歯並び

歯並びが悪いことですみずみまでブラッシングができず、汚れがたまりむし歯になりやすくなります。小さいうちに歯並びを改善しむし歯になりにくい環境を整えることをおすすめします。

お子さんが歯のことで将来悩まないように

や歯周病の予防を行い、歯を削ったり抜いたりすることがないように小さいうちから定期的に歯科医院で検診を受けることが大切です。
正しいブラッシングやケアの方法を習慣付けることにより、大人になってもなど歯のことで悩むリスクが軽減します。
大切なお子さんのためにも、なるべく早く歯科医院に通院し、正しいブラッシング方法の習得などお口の健康に関心をもたせるように指導していきましょう。